2017年7月27日更新
日本でもニュースになっていますがスリランカでデング熱が流行しています。
在スリランカ日本大使館のウェブサイトに詳しく記載がありますのでご確認ください。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C154.html
コロンボを中心に南西海岸エリアで多く被害が出ているようです。
リゾートホテルなどは蚊除け対策をしっかりしていますので、
そこまで神経質になる必要はないかと思いますが、
蚊除け対策は十分にしてご旅行ください。
涼しい長そでのお洋服や長
肌が露出する部分についてはスプレーやクリームタイプの蚊除けをご利用ください。
スリランカ国内では強力な蚊除けクリームなどが完売しておりますので、
日本からお持ちいただいたほうが良いです。
※残ったものは現地の方のお土産に置いていくのも◎。重宝されます。
全ての蚊がデング熱のウィルスを持っているわけではないのと、
刺されてから潜伏期間が3~7日ほどございますので、
万が一感染した場合、短期滞在の場合は症状が発生し
日本ご帰国後になる可能性が高いです。
ご帰国後万が一大使館のウェブサイトに記載のような症状が出ている場合には、
感染症専門の病院をあたるようにしていただければと思います。
尚、万が一スリランカ国内で該当の症状が出た場合には、
ホテルの契約医師や近郊の病院で検査をしたのち、
デングの可能性が高い場合にはコロンボ市内の設備の整った病院へ
ご案内をいたしますので、ドライバー及び弊社現地スタッフまでご相談ください。