ヨーロッパで大人気!
今注目すべき穴場のビーチリゾート「レカワ」
スリランカ旅行といえば、シギリヤロック、キャンディ、ヌワラエリヤ…等、毎日移動してのツアーが日本では主流ですが、 今ヨーロピアンに大人気なのは、南西部のビーチリゾートでのゆったりステイです! 特に穴場なのは、ウミガメの産卵地としても有名な「レカワビーチ」。 ハンバントータ地区にある小さな村にあるビーチですが、日々の喧騒を忘れ、ゆったりと静かにリゾートライフをお楽しみ頂けます。 |
《バッキンガム・プレイス》
| ハンバントータ地区の小さな村にある隠れ家的リゾートホテル。 豊かな自然に惚れ込んだイギリス人オーナーが建てた、ホスピタリティ溢れ、センスの良いホテルです。 ウミガメの産卵地として有名なレカワビーチまでは徒歩で数分。 周りにはビーチ以外何もありませんが、その分ゆったりとバカンス気分を味わえます。 https://buckinghamplace.lk/ |
《ウミガメの産卵見学》
レカワビーチは、実際にウミガメが産卵する様子を見学することができる貴重な場所です。 ウミガメは放流後20年~50年かけて2254㎞程の距離を泳ぎ続けるのですが、産卵は必ず自分が生まれたビーチで行います。 レカワでの産卵シーズンは1月~8月頃で、トップピークシーズン(3月~5月初旬頃)は、平均3~4頭のウミガメが上陸し、産卵します。 ですが、毎回産卵までに至るとは限りません。 母ガメの体調が優れなかったり、砂地のコンディションが悪かったり、一所懸命に掘った穴が崩れてしまったり、産むまでに至る確率もそう高くはないのです。 そんな中、母ガメが産卵に成功し、一所懸命ヒレを動かして海へ戻っていく姿は「感動」の一言。 なお、ウミガメは非常に繊細な生き物です。産卵見学の際にはレンジャーさんの指示に必ず従い、静かに海に戻るまでを見送りましょう。 =注意事項= ・白色灯の使用禁止 ・喫煙しながらの見学は禁止 ・黒色といった目立たない色の服を着用すること |
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《レカワから日帰りで行ける観光スポット》
《4泊5日で楽しむリゾートステイ》 1日目 コロンボ空港→《世界遺産》ゴール泊 2日目 ゴール観光→レカワ泊 3日目 レカワ泊 4日目 レカワ泊 5日目 レカワ→コロンボ空港 (*レカワ滞在中の日帰りアクティビティや、減泊、延泊の手配も可能です!お気軽にお問い合わせください) |